マネックス銘柄スカウター
銘柄スカウター
| リリース | 2017年 |
| 運営会社 | マネックス証券 |
| 対応市場 | 日本株 米国株 中国株 |
| 閲覧可能データ例 | BS：過去10年分 PL：2007年以降すべて CF：2007年以降すべて |
| 利用料金 | 無料｜マネックス証券の 口座開設者限定で利用可能 (口座開設費・管理費も無料) |
マネックス銘柄スカウターとは、日本株・米国株・中国株に対応した銘柄分析ツール。
過去10年分の業績推移はもちろん、セグメント情報や海外売上高情報、四半期データや理論株価情報も充実しており、基礎的なファンダメンタルズ分析ならこのツールだけで十分です。
マネックス証券の口座開設者なら誰でも無料で利用可能。投資家はもちろん、IR部署や経営企画室でも重宝するでしょう。
マネックス銘柄スカウターの目次
マネックス銘柄スカウターの特徴・独自性
マネックス銘柄スカウターの独自性は、重厚なファンダメンタルデータの提供です。
無料でこれほど多量な財務情報を閲覧できるツールは他に類を見ません。以下では銘柄スカウターで閲覧できるデータとその範囲を解説します。
- 企業情報
- 今期進捗状況
- アナリスト予想
- 理論株価
- 通期業績推移(PL＋α)
- キャッシュフロー推移
- 四半期業績推移
- 貸借対照表
- 設備投資・減価償却費・研究開発費
- 有利子負債
- 各種回転率
- 従業員数・1人当り業績
- 年間配当履歴
- セグメント業績推移
- 海外売上高構成
- 株価指標(PER・PBR・配当利回り)
マネックス銘柄スカウターを使うには？利用条件を解説
マネックス銘柄スカウターの利用条件は、マネックス証券の総合口座を開設することだけです。
口座の開設費や維持費はもちろん無料(0円)。金銭的なリスクはないため、日本・米国・中国の上場企業を対象にファンダメンタルズ分析を実施したい方は口座を開設しておくのがおすすめです。
マネックス銘柄スカウターのFAQ
Q1. マネックス証券の口座を開設するのに何日ほどかかりますか？
最短で申込の翌営業日に完了します。口座開設費・維持費用は0円(無料)です。
口座開設者は誰でも銘柄スカウターを利用可能です。
Q2. マネックス証券の口座開設にはどのような書類が必要ですか？
以下のいずれかが必要となります。
・個人番号カード
・運転免許証と通知カード
Q3. マネックス証券の口座開設はどのページからできますか？
マネックス証券の口座開設ページから実施可能です。
Q4. 銘柄スカウターはスマホアプリからでも利用可能ですか？
マネックス証券アプリ、もしくはSNS型投資アプリferciから利用可能です。
マネックス銘柄スカウターの使い方｜ファンダメンタルズ分析
銘柄スカウターを起動する手順
「投資情報」ページを開く。
「マネックス銘柄スカウター」をクリックする。
個別銘柄ページを開く。
「銘柄分析」をクリックする。
銘柄スカウターで銘柄を比較する方法
キーワードや証券番号を入力して
比較したい銘柄を検索する
「通期業績グラフ」などのタブを選択すると
グラフでの時系列分析が可能
業績推移をグラフ化するエクセルテンプレート
ザイマニ独自開発の財務分析エクセル「SUII」なら、銘柄スカウターと連携した効率的な時系列分析が可能。上場企業の決算における異常値や転換点がすぐに分かるため、企業の成長・衰退要因を調査する際に重宝します。
マネックス銘柄スカウターの評判・投資家の口コミ
マネックス証券の銘柄スカウター超便利だな
— マゼラン (@fun00555129) March 4, 2021
最初からこれ使ってたらもっと効率良く調べられてたな
最近マネックスの銘柄スカウターに「従業員の推移」「1人あたり業績」が追加されました。
— プラズマコイ@毎日ブログで日本株を分析🎏 (@purazumakoi) August 14, 2022
成長している企業は・・・
①従業員が増えているはず
②無駄を削減 ➔ 1人あたり業績もあがっているはず
上場企業の場合「間接コスト」が約8割だったりするので今回のアップデートは嬉しいです🎏✨ pic.twitter.com/KsXatjTcos
効率的な成長株投資上達法
— アベル＠投資&旅 (@abel7777abel) August 28, 2020
1 成長し株価が大きく上昇した会社を選び出す
2 その会社が上がり始める少し前からの四半期の業績推移（銘柄スカウターや株探等）と短信・有報（特に半期と年間報告書）・株価チャートを用意
3 （分からない言葉をひたすらググりながら）時系列でそれらを見ていく
→続
マネックス証券は、米国株買付時の為替手数料が無料のキャンペーン実施中。そして、米国株が時間外でも売買できます。「銘柄スカウター米国株」を使えば、企業業績が過去10年に渡り確認できるので重宝してます。
— 桶井道|おけいどん@FIRE|ETF推し (@okeydon) August 11, 2022